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ロールオーバーとは

ロールオーバーとは

ロールオーバーとは、ポジションを決済せずに先送りにする仕組みのことです。

FXで取引されている為替は、2営業日後が取引金額の受渡日と定められています。月曜日に買ったポジションの資金は、水曜日に渡さなければなりません。

なぜ、2営業日の猶予が与えられているのかは、為替取引にかかる金額が大きいためです。100万ドルの取引をするためには、1億円必要になります。FXのようにレバレッジがかけれた取引の場合、投資家が用意している金額以上の取引ができますが、実際には本来の購入資金が必要です。

たとえば、ドル円が100円の時にレバレッジ25倍であれば、1万通貨取引するのに4万円ほどの証拠金で足りますが、実際には100万円の資金が必要になります。ドル円を1万通貨買うためには100万円必要ですが、これをFX会社が肩代わりしているわけではありません。なぜ、建玉に対する資金を用意しなくて良いのかは、ロールオーバーという仕組みがあるからです。

ロールオーバーの仕組みは簡単で、取引金額の受渡日が来る前に、ポジション決済し、再び同じポジションを持つようになっています。たとえば、5/9に買ったドルは何もしなければ5/11に代金を渡さなければなりません。

そこで、5/9に買ったドルを5/10に売ってしまい、5/10に同じレートでまたドルを買い直せば、5/11の代金の受け渡しが必要なくなります。これを繰り返すことで、代金の受渡日を引き延ばせます。

ロールオーバーはFX会社が自動的にやってくれますので、トレーダー側で何かする必要はありません。好きな時に決済し、好きな時に新規注文できます

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