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フィボナッチ・リトレースメント

グランビルの法則は、ゴールデンクロスやデッドクロスなどを考えだした、
ジョセフ・E・グランビル氏が開発したものです。

フィボナッチ数列は植物の花びらの数や貝殻のらせん模様など、自然界に広く存在する数列といわれています。また、「1:1・618」という黄金比はピラミッドやモナリザなど数多くの歴史的建造物・芸術作品にもフィボナッチ数列が使われています。

世界中の投資家全員が集団になって作り出した為替の値動きもまた、自然の摂理や普遍的な審美眼に支配されているはず。そういった考えに基づいて値動きを予想しようとするのが、フィボナッチ・リトレースメントというわけです。

相場の世界にも「半値戻し」「3分の1押し」といった言葉がありますが、フィボナッチ・リトレースメントでは、フィボナッチ数列から導き出される「23・6%」「38・2%」「61・8%」「76・4%」といった数値を重要視します。

為替レートの抵抗帯や支持帯として働くことが多いからです。

フィボナッチ・リトレースメントは、安値から高値の上げ幅に対する押し、高値から安値の下げ幅に対する戻りを予測するものです。

フィボナッチリトレースメントでは、「23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、76.4%、100%」といった比率が用いられます。このライン上で反転することが多いです。

上の図のように強いトレンドが発生している時は、押しても23.6%や38.2%前後で戻る事が多いので、押し目買いポイントになります。

フィボナッチ・リトレースメントが示す「節目」の近辺には、新規の売買注文や損切り注文が集中しやすくなります。誰もが注目する節目まで為替レートが上昇した場合、利益確定しようとする人、それ以上は上がらないと考えて新規に売り注文を出す人が増えます。

彼らの売り圧力のおかげで実際に節目が上昇を阻む抵抗帯として機能します。反対にいったん節目を超えて上昇すると、節目近辺で売った人が損切りの買い戻し注文を出すので、レートが勢いよく跳ね上がります。

節目をブレイクしたときに値動きに勢いがつくのはそのせいです。フィボナッチ・リトレースメントが示す「価格帯」の内側や外側には大量の新規注文や損切り注文が眠っていると考えてもいいでしょう。

フィボナッチリトレースメントでよく使うのは、31.8、50、61.8の3つです。

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